おはようございます。
ハーブコーディネーター・ハーブ料理家の白山美奈子です。
桜が満開に咲く3月の終わり。
春野菜も店頭にならび、春の苦味が美味しい季節です。
冬にためた老廃物を上手に排出したい時期でもあります。
私はハーブを食べて
今年も春を過ごします。😊
私の定番朝ごはんは豆腐丼です。
豆腐の上にイタリアンパセリやパクチー やフェンネルをのせて、ごま油とお塩でいただきます。
それでは、「豆腐丼」の作り方を紹介します。
[豆腐丼・レシピ]
[材料]
ご飯 茶碗に1/2杯
豆腐 150~200g
ハーブ(イタリアンパセリ又はパクチー又はフェンネル) 一握り
ごま油 大さじ1
塩 少々
※お好みで七味唐辛子や一味唐辛子 少々
[作り方]
①ご飯の上に、豆腐を乗せます。
②ハーブを乗せ、ごま油と塩こしょうをかけて完成です。
豆腐を崩してハーブと混ぜてお召し上がりください。
このシンプルな豆腐丼は、大好きでよくいただいています。
二日酔いのときに、ハーブの作用から見ても
オススメの丼ぶりです。
豆腐丼におススメのハーブを3種類をそれぞれハーブの栄養価や作用を解説します。
まずはパクチーです。
パクチーはβカロテンや食物繊維も豊富です。
免疫力を高め老化防止になります。
そして、イタリアンパセリ。
イタリアンパセリもβカロテンやビタミンやミネラルも豊富なハーブです。
美容を意識する方には男女問わず取り入れたいですね。
そしてフェンネルです。
フェンネルは利尿作用があることから浮腫み対策にオススメです。
どのハーブを使用しても、美味しい豆腐丼が楽しめますので、ぜひお試しくださいね。😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日も皆様にとって素敵な1日になりますように^^
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